今年の冬は寒くなる、という事が夏ぐらいから言われていましたが、なかなか”寒さ”がきませんでした。
先週末から『週明けからものすごく寒くなるよ〜』と、テレビの天気予報が注意を呼びかけていました。
しかし、今朝起床した時にはそんなに寒くありませんでした。
いつもどおりに仕事に行き、時間を追うごとに天気予報の予報どおりに寒くなってきました。夕方には非常に寒くなり、寒さが大っ嫌いな私も『ようやく冬がきたか』と、柄にもなく冬の訪れになんだかホッとしたような気分になっていました。
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1年前の冬にどんな記事を書いていたのか、思い返してみるとこんな記事を書いていました。
我が家では冬の暖房機器が『ガスファンヒーター』と『ホットカーペット』で、冬の寒さをしのいでいます。
この2つがあれば十分に寒さがしのげるので、とても満足しています。
今年は厳冬になるかもしれませんが、家の中ではこの『ガスファンヒーター』と『ホットカーペット』をフル活用して乗り切りたいと思います。
寒い冬になると、外での現場作業が辛いですね。
1年前には寒さが嫌いな私は次のような記事を書いていました。
気温は低くても、風が吹かなければ結構耐えれるものです。
しかし、気温が低い上に風がピューピュー吹いていたら、仕事になりません。
集中力も削がれるし、体も固まってしまって、普段ならなんなくこなせる作業も、危険な作業に変わることになります。
防寒対策はしっかりとして作業に臨みたいですね。
冬になると思うことがあります。
雪国の人たちは大変だろうな、と。
私は雪道の車の運転はしません。”運転しろ”と言われても絶対にしません。それは雪道を運転する技術がないから。
雪国の方々は日常生活も制限されるでしょうし、何より『雪かき』という重労働(実際にしたことはありませんが、雪かきをした方々に聞くと口を揃えてそう言います)だし、車を出すにもフロントガラスの氷を溶かしてから出さないといけないし、大変なことばかり。
毎年の冬には雪国の方々を尊敬の眼差しで見ています。
京都の冬は底冷えする、ということは全国的に知られていますが、私の知り合いの青森出身の方は、京都の真冬にTシャツでコンビニに行くよ、という事を言っていたのを思い出し、それ以来『京都の冬は底冷えする』ということを言わないようにしています。
青森出身の知り合い曰く
「Tシャツで丁度いい」
という程度だそうです。
(サンプリングがその方だけなので、雪国出身の方全員がそういう感想をお持ちであるかどうかは不明です)
寒い冬は嫌ですが、地球の事を考えるともっと寒くならないといけないんでしょうね。
そう思ってこの冬を乗り越えたいと思います。