先週半ばから仕事内容が、より一層の肉体労働になり、毎日ヘトヘトになっています。
そんな日々を送っていた火曜日(1月17日)、仕事以外の出来事がいくつか重なり、気持ちが塞がり大きなミスをしてしまいました。
その時の模様を。
1.町内会費の2重払い?
今年になってすぐに『町内会費』の徴収があり、6,000円を支払いました。
その時に雑談を少し交わし、その場は終わりました。
そしてそれから約1週間後の17日、仕事中に嫁からLINEがきました。
『娘から電話があって、〇〇さんが町内会費を集めにきた、と言ってたけど、町内会費って払ったって言ってたやんな?領収書は貰ってるん?』
と。
もちろん領収書なんて貰ってないし、なんでまた町内会費を徴収しにくるんや?〇〇さんボケてきたんか?と思いましたが、LINEだけのやりとりでは事態が見えてきません。
ホントは嫁に〇〇さん宅に事情を聞きに行ってほしいところですが、まだ別居中なのでそれはできません。当然のように嫁は
『仕事から帰ったらすぐに〇〇さんの家に行ってきてや』
(嫁はキッチリした性格なので、上記のLINEまでに『ホンマに払ったか?』『いつ払ったか?』『必ず〇〇さんに聞いて』と、かなり追い込まれます)
とLINEが来て、それから急激に気が重くなりました。
2.肉の懸賞?
それからほんの少し後に娘からLINEがきました。
『パパ、肉の懸賞に応募した覚えある?』
まぁなんともザックリした質問です。
私はよく懸賞に応募するのですが、いまいちピンとこなかったので
『よく覚えてない。どこからきたやつやろ?』
と聞いてみると
『どこか忘れたけど、なんか社員証みたいのぶら下げてて、びだくんさんいらっしゃいますか?と言ったので、降りて話を聞いたら、以前肉の懸賞に応募されたと思うんですけど当選されたので、っていうことで来やはって、仕事でいませんって言ったら、また改めて伺いますって帰っていった』
なんとも怪しさ満載の来客。
肉の懸賞に当選されたと言っているのに、肉を置いていくこともなく、改めて来ると言って帰ったのに、未だに来ない(1月20日時点)。
ちょっと気をつけないといけないな、と思っています。
3.お釣りを貰い忘れる
仕事中にそれらの事が立て続けに起こり、仕事はかなりの肉体労働で疲労困憊。
そんな状態で帰宅途中に『ほっともっと』で弁当を買いました。
そこで『ほっともっとのアプリ』に2,000円チャージしてもらおうと、財布の中身を見ると、1,000円札が1枚しか無かったので、5,000円札を店員さんに手渡し、
「2,000円チャージをお願いします。支払いはチャージした分からお願いします」
と伝えました。
店員さんはあまり慣れていない様子でしたが、まずはチャージした明細を、その後に弁当代のレシートを手渡してくれました。
私は考え事をしていたので、レシートを受け取って椅子に座り弁当が出来上がるのを待っています。弁当ができるまで『あぁ、〇〇さんの家に町内会費のことを聞きに行くの、嫌やなぁ』が頭の大半を占めていて、私の体からは負のエネルギーが大量放出されていたことでしょう。
弁当を受け取り自宅に戻り、意を決して〇〇さん宅に行き、
「あのぉ、町内会費の事で・・・・・・。」
「あぁ、町内会費、今年は4,800円になったので、1,200円返そうと思って」
と、あっさりと1,200円を受け取り帰ってきました。
どうやら娘の聞き違いだったようです。
ものすごくホッとして、さぁ晩ごはんを食べよう、と弁当を開けた瞬間
『ん?3,000円お釣り貰ったか?』
と頭をよぎり、すぐに財布を確認すると1,000円札は1枚しかありません。
あぁ、やっぱり受け取り忘れたんやわ、どうしよう。
受け取ってないって立証できるんやろか。
と半信半疑で『ほっともっと』に電話。
電話対応は非常に丁寧でした。
私「すいません。先程そちらで弁当を購入したんですけど、その際に2,000円チャージしたんですが、5,000円を渡してお釣りの3,000円を貰い忘れたんです」
店「誠に申し訳ありません。確認しますので、もう一度お聞かせください。2,000円チャージをする際に5,000円を出されて、3,000円の返金がされていないんですね?」
私「はい」
店「すぐに確認して折り返しお電話させてもらってもよろしいでしょうか?」
私「はい、確認する方法ってあるんですか?」
店「すぐにレジを閉めて云々かんぬん」
私「じゃぁよろしくお願いします」
と言って、名前と電話番号を伝えて電話を切りました。
15分後、電話がありました。
「確認したところ、お渡ししていないことが確認できました。大変申し訳ありませんでした。どうさせてもらいましょうか?」
との事だったので、ホッと安心し
「私も考え事していてボーッとしていました。明日の夕方取りに行きます」
と伝え、翌日の夕方に取りに行きました。
その日はホントに感情の起伏が大きかった一日になりましたとさ。