今朝、仕事に行く前にテレビを見ていたら、交通情報を流していました。
そこには北陸方面の電車『サンダーバード〇〇号』は運転見合わせ、というような情報でした(〇〇には数字が入ります)
運転見合わせの原因は『強風のため』だったように記憶しています。
私が疑問に感じたのはこの『サンダーバード〇〇号』の〇〇号の部分。
今朝見たのは確か23号〜43号だったように思いますが、この番号、どうやって振られているのでしょうか?
そういえば、新幹線も〇〇〇号ってあります。
1日に1号から何号までが走っているのか?
サンダーバードだと43号(だったと思いますが)までが運転見合わせ、ということになれば、1日に43本ものサンダーバードが走っているのか?
という疑問が湧いてきたのです。
1日に運行時間が15時間として、1時間に約3本。往復を考えるとその半分で1.5本。
まぁ、それくらいは走っているのかな?
じゃぁ、新幹線はどうや?
新幹線って3桁ありますよね。
結構密に新幹線のダイヤは設定されていて、10分に1本は走っています。
ということは、1時間に6本。往復で12本。12時間運行しているとすれば144本。
う〜ん、考えれば考えるほど複雑怪奇。
鉄道が好きな人にはなんてこと無いことなんでしょうが、全く興味がない私には難しいです。
こちらのブログに書かれていた記事を読んで、なんとなく分かった気がします。
これは東海道新幹線の場合ですが、いろんな特急列車も同じような規則に則って番号が振られているんでしょうね。
勉強になりました。
新幹線なんかはいつも切符とにらめっこして、そこに書かれているホームと〇〇号、何号車両の座席番号しか見ませんでしたが、今日はなぜだかひっかかってしまいました。
そう思って電車を見てみると案外面白いかもしれませんね。