今更ではありますが、昨日『ICOCA』デビューしました。
これまでは『PiTaPa』を使用していて、結構重宝していたんですが、先日、京阪電車より封書が届き、”VISAカードの運用方法を変更するで！”という内容の手紙が入っていました。
京阪電車で『PiTaPa』を申し込んだ場合、e−Kenetカードというカードを一緒に申し込む必要がありました。このe−KenetカードはVISAが付いていて、最初に申し込んだときには『1年間で1度でもカード払いをしていただくと、年会費無料』という条件でした。
それならば、コンビニでパンをカードで買ってしまえば、年会費無料になるので、『PiTaPa』に申し込もうと思い、『PiTaPa』を作りました。
1ヶ月単位で銀行引き落としだったので、ものすごく便利で、何の文句もありませんでしたが、突然の『条件変更』に少し怒りを覚えました。
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その『条件変更』とは、
”1年間で50,000円以上のクレジット利用があれば、年会費無料”
というものです。（ちなみに年会費は2,200円）
私はカードを使用しませんので、ほぼ年会費『確定』になってしまいます。
いろいろ考えた末に、カード会社に電話して解約しました。
さぁ、どうしたものか、と考えましたが、もう『ICOCA』一択かな？と考えが至り、『ICOCA』デビューと相成りました。
『ICOCA』に関しては説明の必要もないでしょう。
事前にチャージして使用するタイプのカードです。
私の性格には合わない気がする・・・・と思いながらも、使いだしたら慣れるだろう、という楽観的な考えもあります。
ただ、今言えることは、改札を出る際に『残高不足』で引っかかることは確定している、という事。お金の管理ができない私には、ハードルが高いです。
一度、恥をかいてしまえば気をつけるようになるでしょうけど、ほとぼりが冷めた頃にまたやってしまいそうな気がしてなりません。
『ICOCA』に10円でも残高があれば、改札内に入場できるらしいです。
ちょっと気をつけないといけませんね。
