今年になって、冬場に『くしゃみ・鼻水』が出て、花粉症のような症状が現れるようになりました。
目が痒くなったり、微熱もなく、ただただ『くしゃみ・鼻水』が出ます。
花粉症の症状に似ているので、花粉症用の市販薬を服用しているんです。
『なんでこの寒い季節に花粉症?』と最初は思いましたが、テレビでたむらけんじさんが
「寒暖差アレルギーやねん」
と、ティッシュを傍らに置いてらっしゃいました。
『ふ〜ん、寒暖差アレルギーかぁ。私もそうかも』
と思いましたが、その時点ではそんなに症状が酷いわけでもなかったので、気に留める程度でした。
先日、健康診断に行った際、電車に乗った瞬間に『くしゃみ・鼻水』が出て、特に鼻水はかなり出てきてしまって、困りました。
人の多い電車内で鼻をかむのもためらわれ、マスクをしたまま、隙間からティッシュを入れて鼻水の手当を行いましたが、追い付かずに目的の駅までに5枚のティッシュを使用しました。
目的の駅に着いて、寒い屋外を歩いていると、その症状はあまり出てこなくて、健康診断を受けるセンターに着いたら、また症状が出る、という感じ。
『寒暖差アレルギー』をググってみると
”寒暖差アレルギーの見分け方は、花粉症や風邪と違い、目のかゆみや充血はなく、熱が出ない、粘り気のある鼻水が出ない”というのが特徴のようです。
花粉症や風邪の症状に似ているが、アレルゲンやウイルス、細菌感染は発症に関係ないそうです。
う〜ん、まさにその通りの状況じゃないですか。
これはやっぱり『寒暖差アレルギー』なんでしょうかね?
花粉症だけでも辛いのに、寒暖差アレルギーもとなると、ちょっとイラつきます。