緊急事態宣言が発出してから、外出を自粛する日々を過ごしています。
外出を自粛してると、一番困るのが毎日の食事ですよね。
毎回デリバリーやテイクアウトをしていると、金銭的に続きません。
かといって、嫁さんにばかり食事の用意をしてもらうのも気が引けます。
そんな時に重宝するのが『レトルト食品』ですね。
レトルト食品の代表的なものといえば、カレーです。
今回はそのレトルトカレーの中でも、特にオススメなグリコの『カレー職人』を紹介します。
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なぜオススメなのか
ひとくちに”レトルトカレー”といっても、多種多様な物があります。
大抵は湯煎するか、器に移してラップして電子レンジで温める、という調理方法になります。
湯煎をすると、鍋が必要ですし、お湯が沸くまで待たないといけません。また、吹きこぼれてしまい、コンロを汚したり、ガスが消えてしまうという危険もあります。
器に移してラップして電子レンジで温めるという調理方法は、器を洗わなければなりませんし、ひと手間増えてしまいます。
私のオススメする『カレー職人』は実にカンタンに調理できます。
箱から出して、カレーの入ったパックをそのまま電子レンジに入れて、約1分30秒温めるだけ。
取り出しも簡単。熱くて持てない、ということもありません。(※ ただし、注意は必要です。全く安全、という訳ではありません。)
洗い物もなく、調理時間が短くて済むのも魅力です。
『カレー職人』ってどんな商品?
『カレー職人』はグリコさんから発売されています。
レンジでチンするだけ、というのが売りだと思います。
常備用の物も発売されています。
私の一番の推しポイントは価格の安さ。
スーパーで100円前後で売っています。
それでいて中身は手を抜いていない、という感じがして、好感が持てます。
種類はどんなのがあるのか
【レンジでチンするだけ】シリーズ
・ビーフカレー(中辛)
・ふわふわ玉子のカレー(甘口)
・欧風カレー(中辛)
・老舗洋食カレー(中辛)
・スパイシーチキンカレー(辛口)
・なすとトマトのカレー(中辛)
・バターチキンカレー(中辛)
【常備用カレー(温めずに食べられる)】シリーズ
・常備用カレー職人(中辛)
・常備用カレー職人(中辛)3食パック
・常備用カレー職人(甘口)3食パック
温めずに食べられる『常備用』はもしもの時に備えて常備しておきたいです。
オススメの食べ方
レトルトカレーですからご飯にかけて”カレー”として食べるのが、メインとなります。
簡単に調理できて、レトルト食品としてはそこそこ美味しいです。
私のオススメは、冷凍うどんを電子レンジで温めて、そこに電子レンジで温めた『カレー職人』をかけて、カレーうどんとして食べる、です。
ホントに手軽に作れて、美味しくいただけます。
今度はスパゲティに『カレー職人』をかけてインディアンスパゲティとして食べてみたい、と思っています。
また、そばにかけてカレーそばもいいかもしれません。
『カレー職人』の中辛はそれほど辛くありません。
辛いのが苦手な私でも、美味しいと思えるくらいです。
さいごに
毎日の食事の用意は大変です。
気軽に外食もできませんし、新型コロナウイルスの終息が見えない間は、できるだけ支出は抑えたいですもんね。
そんな時に『カレー職人』は重宝すると思います。
私のオススメの味は『老舗洋食カレー』です。
(味覚は人それぞれ違いますので、興味を持たれましたら、いろんな種類を食べ比べてみてください)