11月28日(月)に、手術後半年の診察を受けてきました。
その前は手術後3ヶ月の状況を診察してもらっており、それから3ヶ月の診察です。
性格がキッチリしていない私には、これだけ日にちが空くと、忘れてしまいそうになります。
そこでスマホの登場です。
スマホってホントに便利ですよね。
カレンダーに予定を入れておいて、予定の1日前に通知されるように設定しておけるんですから。
半年後の診察は朝一にレントゲンを撮って、診察室前で待ちます。
今回のレントゲンでは、横を向いた状態で、顔を上に向けた時と下を向いた時のレントゲンを撮影しました。
レントゲン技師の方はあまり慣れていないようで、そこそこ時間がかかりました。
いつもなら、レントゲン撮影が終わってから診察まで小一時間かかるのですが、その日はなぜか待ち時間がほとんど無く呼ばれました。
診察室では、レントゲン写真を見ながら医師が
「良いですね。」
と一言。
また、上を向いたレントゲン写真と下を向いたレントゲン写真を比べて、パソコンで可動角を確認し、
「しっかりと可動域もありますし、問題ないですね」
と太鼓判。
人口椎間板もちゃんと機能していることを説明してくれました。
次回の予約(手術して1年後の状況を確認してもらう)をして終了。
現時点での自覚症状は
・右手の親指、人差し指のわずかなしびれ
・右手の力が入りにくい
です。
ただ、それは手術前の状態よりもかなり改善されており、自分でも『順調に経過している』と自覚できるほどです。
診察があっさりと終了し、診察室を出て会計が終わった時点で時刻は10時。
ちょっと困ってしまいました。というのも、昼前に終わることを想定し、その病院近くで食事をして帰ろう、とネットで探して、『ここに行こう』と予定をたてていたから。
さすがに朝の10時には開店しておらず、病院内のローソンにてホットコーヒーを購入し、日陰になっているテラスで寒さをこらえながら時間を潰しました。
開店時間をしっかりと確認しないまま、『11時には開くやろ』と10:45に病院をあとにしました。
その店は京阪電車の三条駅からすぐの場所にあります。
病院は京阪電車の神宮丸太町駅にあり、駅でいうとひと駅。天気も良かったので歩いてその店に向かいます。
11時過ぎに三条駅に着いて、目的の店を見つけました。
・・・・・・・が、開いてる雰囲気が無い。
よく見てみると、開店時間は11:30と書いてありました。
あと30分、待とうかとも思いましたが、そんな考えは2秒も保たず、すぐに三条駅に向かって電車に乗っていました。(ひと駅の区間でしたが、歩いて疲れてしまったので、30分待つ、という選択は無かった)
さぁランチどうしよう、と頭の中で『ランチ』という言葉がグルグル。
お金を出せば美味しい店はたくさんあるんですが、さすがに嫁に怒られるので、安価で美味しいランチを考えます。
そこで思いついたのが『ガスト』の平日日替わりランチ。
税込み550円ほどで食べれて、ご飯の大盛り無料なのが魅力的。
早速、アプリでメニューを確認します。
『今日の日替わりは何かなぁ〜。おっ、ハンバーグとチキンの・・・ん?』
と見慣れない数字が目に入ります。
な、な、なんと!!庶民の味方『平日日替わりランチ』が税込み699円になっているじゃないですか。
ちょっと信じられない気分で『699円』をガン見。
もう口が『日替わりランチ』の口になっていたので、なかなかその『699円』が受け入れられません。
幸い電車内で確認していたので、宇治駅に着く頃にはどうにか気持ちも立て直し、次の候補、商店街にあるパン屋さんの『カツサンド』を目的に買いに行くことに。
その時点で結構な距離を歩いていたので、商店街内を歩いている時はもうヘロヘロ。
目的のパン屋さんに着いたら愕然!
閉まっていたんです。そういえば月曜日は定休日やったな、と思い出しました。
これで3軒、フラレてしまいました。
仕方なく、年中無休の『ほっかほっか亭』まで足を伸ばして、『のり弁』に落ち着きました。
診察の話をメインにしようと思って書き出した今回のブログ。
結局『ランチ難民』になった話がメインのようになってしまいました。
次回の診察は5月半ば。
その時には、最初の目的地の三条駅近くにあるお店に行こうと思います。