【頸椎椎間板ヘルニア　人工椎間板置換術の話】入院・手術編⑩　手術後7日目

手術をしてから1週間が経ったこの日、朝イチでMRI検査がありました。

これは手術前に主治医から言われていました。

主治医は一貫して「手術後1週間経ってからMRIで問題なければ退院」と言っていたんです。

手術前は、MRIの検査では体勢が悪いのか、検査中我慢できないくらいの痛みが、首〜右側肩甲骨まわりが痛く、検査が終わる間際には痛みを我慢しすぎて気分が悪くなっていました。

しかし、この日のMRI検査ではそんな事が全く無く、検査を終えることができました。

MRI検査後はリハビリ。

いつものメニューに、今日からはエアロバイクが追加。

50rpmで10分間でしたが、運動するのがこれほど楽しいのか、と感じて気分が良かった。ただ、病室に戻ると足がパンパンになっていて、筋肉痛でした。

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もうすっかり微熱が出ることもなくなり、体調は良くて、病棟内での行動では不都合を感じる場面はありません。

首の傷口に貼ってある防水テープの周囲が痒いのが困るくらい。

主治医が言っていた

「手術後1週間程度で退院できます。退院してすぐに仕事も可能です」

という言葉に偽りは無かったな、と感じました。

この日の食事の写真はこちら。

まずは朝ごはん

北海道ミルクパン、鮭のキッシュ風、りんご、リンゴジュース。

この北海道ミルクパンはホントに美味しい。ただ、パンはまだのどにつっかえる。

キッシュって多分初めて食べました。よくわからない味でした。

昼ごはん。

ごはん200g、牛丼、切干大根の煮付、オクラの和え物。

この日は火曜日。先週の火曜日のメニューは親子丼でしたが、手術日のため食べれず。とても悔しい思いでした。どうやら火曜日は『丼』メニューのようです。

オクラは苦手ですが、全部食べました。

晩ごはん。

ごはん200g、カレイの煮付、じゃが芋のソテー、ほうれん草の和え物。

普段なら『ごはんのおかずが無いやん』と不機嫌になるメニュー。

ですが、入院中はこういうあっさりしたメニューがありがたい。

ただ、のりたまはいつもより多めに使用しました。

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