さぁ、いよいよ明日から入院生活が始まります。
ゴールデンウィーク期間があったにも関わらず、準備が全然進んでいません。
今回は『準備』について書きたいと思います。
準備する物は、
・各書類
・身の回りの物
・入院までに用意しておくもの
くらいでしょうか。
少し詳しく書いていきます。
各書類
入院に際して、病院に提出しなければならない書類がいくつかあります。
今回私が入院する大学病院では、という注釈付きではありますが、参考までに。
入院保証書
これは『身元引受人』と『連帯保証人』を記入します。
身元引受人は嫁さんで大丈夫です。本人の自署が基本。
連帯保証人は、患者とは別に生計を営み、支払い能力のある成年者、と書いています。
私は、息子に書いてもらいました。
入院期間等に関する確認書
今回入院する大学病院を除く病院に、過去3ヶ月以内に入院した事があるかどうかの確認書。臓器提供意思カードを持っているか否かの確認もあります。
問診票
過去の病歴や生活習慣に関する質問があります。
一般的な問診票です。(外来でも様式は違いますが、問診票を書いているので、二度手間やなぁ、と思いました)
朝食のお知らせ
朝ごはんは『パン』or『ごはん』の希望を書きます。
パン派の私はもちろん『パン』に◯をしました。
同意書
手術に関して説明を受けましたか?理解した上で手術をしますか?という同意書です。
これは医師から手渡されました。
入院セットの申込書
病衣やタオルをレンタルしますか?というもの。
その他に買い取りで消耗品も申し込めます。私は自宅からなるべく物を持っていきたくなかったので、申し込みました。
身の回りの物
私が用意した物は、
・下着、Tシャツ・靴下(6日分)
・ウェットティッシュ
・ブラシ
・蓋付きコップ(ストローがさせるタイプ)
・電気シェーバー(日頃使わないので、アマゾンにて購入)
・不織布マスク
・お茶のティーバッグ(お茶は用意してません、と入院案内に書いてありました)
・印鑑
・ノート、ボールペン(入院中のブログネタをメモするため)
・靴(かかとの無い物やサンダルはダメだそう。クロックスも不可なんです)
です。
基本は百均で購入しました。
入院までに用意しておくもの
限度額適用認定証
健康保険組合に申請します。
医療費が高額になった場合、『これ以上は払わんでもいいですよ』という制度があり、それの認定証を手に入れる必要があります。郵送で申請したら1週間ほどで『限度額適用認定証』が届きました。
生命保険の診断書
退院日に提出したほうが効率的かな、と思って入院が決まってすぐに生命保険会社に連絡しました。
生命保険会社の様式で記入してもらわないといけないので、割高になります。
ちなみに、私が手術を受ける大学病院では、病院の様式の診断書は4,400円。それ以外は7,700円です。ぼったくり感が拭いきれません。
以上が『準備品』ですね。
終わりに
入院・手術をするにあたり、楽しみにしている事があります。
それは、体重が落ちるんじゃないか、という密かな期待があることです。
日頃どうしても偏った食生活をしているので、決まった時間にちゃんとした食事をすることで、体重が落ちたらなぁ、と思っています。
現在の体重は69.5kg。退院時に何kgになっているか、楽しみです。
また、ちょっと残念な事も。
入院時には、DVDを持ち込んで見れるようなんですが、持っていくDVDを買えなかったこと。折角の機会だから、と中島みゆきさんの『夜会』シリーズのDVDを購入しようかな、と思いましたが、想像通り高額で断念しました。(シリーズ全作セットで6〜7万円程度)
忘れ物が無いように、しっかりとチェックして、明日の入院を迎えたいと思います。