今週のお題「はてな手帳出し」
毎年、年末になってくると『スケジュール帳』や『手帳』を買いたい、という気分が高まってきます。
もともと書くことは好きやし、自分のスケジュールを人目で分かるようにしたい、という意識はあります。
ですが、なかなかそれが続きません。
上記のブログで『漢字日記』始めます、と宣言したにもかかわらず、1ヶ月しか続かず終わりました。
これじゃいかん、と一念発起。お金をかければ、もったいないという意識が働き、続けられるんじゃないか、とタブレットを購入。
しかし、購入前の考えも、いざ手にしてしまうと、雲散霧消。
これも購入後1ヶ月で使わなくなってしまいました。
物心ついてから、こういう失敗を幾度となく重ねてきて、ようやく今になって『私には手帳やスケジュール帳って合わない』ということが分かりました。
なぜ続かないのか、という理由を考えてみました。
1.手帳やスケジュール帳を持ち歩くカバンを持っていない
手帳やスケジュール帳を持ち歩こうとしたら、カバンが必要です。
私はカバンを持ち歩く習慣がなく、できるなら財布とスマホだけで外出したいタイプ。
仕事にはリュックで行きますが、仕事のスケジュールは日々刻々と変わってくるので、スケジュール帳に書いても、修正ばかりで効果的な使用にはなりません。
2.書くのを忘れる
予定が入った時、すぐに手帳やスケジュール帳に書けば良いのですが、それが出来ない。打ち合わせをしても、次回の日程を決めたらすぐに散会してしまうので、記入している暇がありません。席に戻ってすぐに書けばいいんですが、それも出来ない。(打ち合わせ中に滞っていた仕事をしたり、後輩が手ぐすね引いて待っていたり)
何度も『書けない』日々が続くと、もうええわってなってしまいます。
書けない理由は大きく分けると上記の2つです。
ですので、もう手帳やスケジュール帳は買いません。