仕事の忙しさにかまけていたら、いつの間にか年賀状シーズンになってしまいました。
我が家では、7月に義父が他界し、11月初めに『喪中はがき』を作成し、郵送しました。
ここ数年は嫁と「今年で年賀状、やめよか」と話してはいるものの、なかなかその決心がついていないのが現状です。
例年ですと、嫁と私、合わせて2,3枚の『喪中はがき』が、今年は8枚ほど届いています。
これだけ届くと、ちょっと寂しい気分になりますね。
多くは付き合いのある方の親御さんや、義理の父母の方が亡くなられたものです。
そういう年齢になってきたんですね。
嫁は両親が他界し、私は母親が健在。
7月に他界した義父の遺品整理に、嫁は実家の片付けを未だにしています。
嫁はとても大変な様子で「私らが亡くなったときに子供たちに苦労させられへん」と、少しづつ身辺整理も始めています。
そんなに急がなくても、とも思いますが『断捨離』感覚で、少しづつ捨てれるものは捨てていくのもいいかもしれません。
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仕事の忙しさと、喪中はがきの多さが重なって、ちょっとセンチな気分になってしまった私です。