本日のブログは、雪で大変困られている方々には不愉快になる記事かも知れませんが、大きな目で読んでいただけると幸いです。
私は京都の宇治に住んでいます。
もともとは大阪に住んでいたのですが、結婚を機に移り住みました。
この宇治市、京都市と隣接しているんですが、なかなか雪が積もりません。
宇治市でも山の方では積もることもありますが、雪が積もるのは年に1度あるかないかです。
ですので、『積雪のため』に車が乗れない、という事がほぼありません。
しかし、京都市内はそうではありません。
宇治市はまったく雪が降っていなくても、京都市は積雪している、という事が多々あります。
この積雪しているか積雪していないかのラインは、名神高速道路もしくは京都駅のようです。
私の同僚は京都駅より北に位置する京都市内に住んでいます。
ですので、今年もすでに『車通勤』出来なかった日があります。
その日の宇治市は雪がちらつくも雪が積もる気配はありませんでした。
たまたまその日、娘を送るために京都市内に向けて車で行くと、宇治市から京都市内に入り、しばらく走るとだんだんと雪が降ってきて、京都駅に近づくにつれ、かなりの降雪になり、私はもう運転しながらドキドキが止まらない。
何を隠そう、私は雪道の運転が大嫌い。
雪の積もらない地域に住んでいるから、タイヤもノーマルしか持っていません。
万が一雪が積もれば、もしくは路面が凍っていそうなときや、積雪しそうな時は運転しない、を30年以上続けています。
現在の職場は、自宅から京都駅の方角の京都市内(京都駅からは南の方角)にあります。
冬の寒い朝、自宅で雪が降っている時が一番悩みます。宇治市で雪が降っていたら、京都市内に向かえば積雪している可能性があるよな、どうしよう、車で行くのをやめよかな、と。
それでもいつものルーティーンから抜け出せず、ダラダラと時間を浪費してしまい、電車通勤で間に合う時間を過ぎてしまい、結局『非常に緊張しながら』車を運転して通勤する、ということを繰り返しています。
今年はいつもの冬より寒い気がします。
雪もよく降りますし、寒さが身にしみます。
テレビでは『金閣寺が雪化粧』とか『京都市内では積雪〇〇cm』などというニュースを見ます。
自宅から15kmほどしか離れていない場所で、こうも違うか、と毎度毎度感心しきりです。
雪に慣れていない地域で積雪があると、交通事故や歩行時の転倒事故などが多くなります。
気をつけたいと思います。
今回はダラダラととりとめのない、面白くない記事になってしまいました。
もう少し語彙力・文章力を磨かなければなりませんね。