このところ、仕事が忙しく疲れがなかなか抜けない、という自覚がある日々を送っています。
そこに持ってきて、母親から
「auから”機種変更して1年経ったから機種変更して下さい”というメールが来ている。どうしたらいいん?」
と電話がかかってきて、そんな事を聞いたことがない私は
「そんな話聞いたことがない」
と答えると、納得しないのか
「auからメールきてんねんけど」
と、更にダメ押し。
もともと私は母親と折り合いが悪いため、話をするだけでも嫌なのに、訳のわからない話をされてもイライラが増すばかり。
何度も同じことを言われ、最後に私は
「俺はauで働いてるわけじゃないから、そんなに何度も同じこと言われてもわかれへん!!」
と言って電話を切りました。
そんな感じの電話やLineが2件も従兄弟や嫁から来て、ストレスマックス!
ちょっと叫びそうになってしまいました。
「俺はauの社員ちゃう!!」(母親に)
「電話は30分までにしようね!!1時間は長すぎる気がする」(従兄弟に)
「俺はLineの社員ちゃう!!」(嫁に)
ホントに重なるときは重なるもので、もっと時期を分散して言ってきてくれればいいのに、と思ってしまいます。
仕事疲れと周囲からのストレスによって、日曜日の夜はぐっすりと就寝。
翌日には、洗濯と風呂掃除、お茶を沸かしたりといろいろとしなければならないため、朝は6時15分にスマホをセットしています。
朝、セットした時間にスマホが鳴り、寝ぼけまなこでスマホ画面の『スヌーズ』ボタンを押しました。スヌーズは5分間隔で鳴る設定です。
ベッドの中でまどろみながら、軽く夢なんかも見ていたような気がします。
まどろみながらも『なかなか鳴れへんなぁ』と思い、意を決して目を開けスマホを見ると・・・・・6時55分。
一瞬『ん?スヌーズはどうなったんや?6時55分?5時55分ちゃうやんな?』
と頭の中はプチパニック。
急いで起き上がり、洗濯機を回して、お茶を沸かし、朝ごはんを食べて、ようやく頭が回転してきました。なんでスヌーズ機能がうまくいかなかったのか?
おそらく自分では『スヌーズ』ボタンをタップしたつもりでしたが、隣の『ストップ』ボタンをタップしたんじゃないか、と。
間違ったにもかかわらず、スヌーズ機能があるから5分後には起きれる、と安心しきって『5分間をしっかり眠る』事にフォーカスして、全力で寝ていたから、気持ちよく『2度寝』をし、焦ることになりました。
二度寝後、焦って起きるとちょっとした『よぉ寝た』感があります。
ぐっすりと眠ったな、という気分。
スッキリと起きれた気分で出勤しますが、そういう時ほど日中は体が重いんですよね。
朝に感じた『グッスリ感』は何処へ、という気分です。
数年に一度は『二度寝』で焦ることがあります。
出張先で『二度寝』した場合は、焦るどころではありません。
過去に例がないくらい、素早く身支度を整え、ホテルを出たことも何度かあります。
二度寝をしなくてもいいくらい、疲れない生活を送れないものですかね。