私がハマったゲーム、それはスマホゲームの『戦国テンカトリガー』です。
paiza特別お題キャンペーン「私がハマったゲームたち」
by paiza
私は根っからのゲーム好きです。
それは小学生の頃から片鱗を見せていました。
今から45年ほど前、私は小学4年生で、お風呂は銭湯を利用していました。
銭湯にはピンボールが置いてあり、1回30円ほどでゲーム出来ました。
凝り性な私は、お小遣いを貯めてはそのピンボールをし、腕を磨いていました。
風呂に入る前にピンボールをし、楽しんでから風呂に入って家に帰る、というルーティーンです。
それが半年も経つと、ピンボールの腕が上がり、30円で1時間位していることが続きました。親からは「風呂で何してんのや!」と怒られるように。
ある日、ピンボールを1時間以上続けてプレイしていたら、血相を変えたおじさんが怒鳴りながら私のところに来ました。
大人に怒鳴られるなんてそうそう無いので、恐る恐るおじさんの顔を見ると・・・・。
そのおじさんは番台に座っているおじさんでした。おじさんは
「そんなに長いことゲームしてるんやったら、もう来てくれるな」
というような事を言っていました。
それやったらゲームを置かんかったらいいのに、と理不尽さを感じたことを覚えています。
それと同時期に、お好み焼き屋さんの店先に『ブロック崩し』のゲーム機が置いていました。1回10円ほどだったか。
これも極めてしまって、軽く1時間はしていました。母親と弟が銭湯に行くのと一緒にゲームをしに行き、母親と弟が帰ってきても続けていました。
これは母親に激怒されてしなくなりました。
その後はいろんなゲームが流行りました。
インベーダーやパックマン、平安京エイリアンなど大流行です。
しかし、私はそれらのゲームにはハマりませんでした。なぜだかは不明ですが興味がわきませんでした。
その何年か後にはファミコンが出てきて、スーパーマリオやドンキーコングなどが大流行。友達は皆ハマっていましたが、これも私はしませんでした。
もうゲームに夢中になることも無いかなぁ、と思っていましたが、スマホを持つようになり、アングリーバードやパズドラなどに少し夢中になり、やり込みましたがすぐに飽きてしまい・・・・・。
何か面白いゲームって無いんかなぁ、と探していたら『戦国テンカトリガー』というスマホゲームに出会いました。
ガンホーという会社がリリースしていた『戦国テンカトリガー』、カードゲームで非常に面白かった。
放置ゲームなので、デッキを構成して出陣さしてしまえば、戦場ごとに設定された時間を放置するだけの簡単ゲーム。
最長で8時間の戦場があるので、仕事中はその戦場に出陣さてておけば、仕事が終わる頃に結果がわかる、という絶妙な設定。
唯一課金したゲームです。
しかし、この『戦国テンカトリガー』は終了してしまい、遊ぶことはできなくなってしまいました。
それ以降、夢中になってしまうゲームには出会っていません。
パズルゲームが好きなので、ハマってしまうパズルゲームが出てこないものか、と待っています。