1ヶ月ほど前から首〜右腕に痛みがあり、その痛みは日に日に強くなっていました。
そして一昨日、整形外科を受診し、『頸椎椎間板ヘルニア』の症状である、という診断を得ました。
その話を、おそらく長く付き合わないといけないと思うので、備忘録として記します。
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症状の出始め
数年前から単発的に首の不調はありました。
その原因は、数年前に経験した『もらい事故』でムチウチになったから。
その時の状況を記したブログはこちら。
この『もらい事故』以来、寒い日や湿度の高い日は痛みがありました。
しかし、今回の首〜右腕の痛みは少々『痛み方』が違いました。
寝ていても痛くて、起床時は首を起こすのに一苦労。
ただ、最初は『ひどい肩こりやなぁ、湿布でも貼っとくか』という感じでした。
いつもは、2〜3日ほど湿布を貼っていれば、痛みは自然消滅していたのですが、今回は違いました。湿布を貼っていても、痛みは日に日に強くなり、寝られないくらいに。
『あぁ、病院に行かなアカンな』と思った決定的な日がありました。
それは散髪に行った時のこと。散髪は約1時間ほどかかるのですが、その時が痛みの最高潮。散髪中に痛みで吐きそうになりました。
『週明けには病院に行くんだ』と決意しました。
しかし週明け、痛みがマシになっていたんです。
我が家はあまりお金がない家ですので、節約できることは節約する、という意識が強いので、『痛みがマシ』になったということは、病院に行かなくてもいい(お金を使わなくていい)、という思考になりました。
『痛み』から『しびれ』へ
痛みがマシになり、ホッとしていたのも束の間。
今度は右手親指と人差指に『しびれ』が出始めます。
『痛み』がおさまってからハッキリと『しびれ』があらわれるまで2日ほどあったでしょうか。
最初の『しびれ』は指先だけで、それも常時出ているわけではありませんでした。
それがだんだんと『しびれ』の範囲は広がり、また出ている時間も長くなりました。
日を追うごとに『しびれ』が強くなり、これはヤバいと思って受診することにしました。
初診
自宅近くの整形外科へ。
症状を医師に伝え、診察をしてもらいました。
首を前後左右に倒して痛みはどうか、しびれの感じは左右でどう違うか、など問診し、レントゲンを撮りました。
レントゲンではあまり顕著な『頸椎椎間板ヘルニア』の影像は見られなかったようですが、『しびれ』の症状が気になるので、総合病院を紹介するので、そこでMRIを撮ってもらうこと。地域連携をしているようなので、MRIは総合病院で撮りますが、その後はまた整形外科で診てもらうことになります。
驚いたこと
昨日、自宅待機を終え現場作業を開始しました。
いろんな電動工具を使い、いろんな資材を運びましたが、これまで普通に苦もなく持てていた工具や資材が、右手で持てない。左手を添えてようやく持てる、という感じでした。
『しびれ』は強く感じていたのですが、力が入らないというのは自覚症状はありませんでした。
ちょっと真剣に『頸椎椎間板ヘルニア』に向き合わないといけない、と思った瞬間でした。
(最終的に『頸椎椎間板ヘルニア』と診断されるのはMRI画像を見てからになると思われます)
おわりに
歳を重ねるごとにどこかしら異常が出てきますね。
その都度しっかりと向き合って、治療する姿勢が必要なんだと思います。
MRI検査は土曜日に行ってきます。
来週に整形外科に行って、MRI検査の結果を聞くことになるようです。