今日、娘に頼まれて買物に付き合いました。(こう書くと『頼られてるお父さん』のように見えますが、実質は『アッシーくん』です)
その帰りに信号待ちで何気なく前に停まっている車を見て、なんだか不思議な感覚になりました。
まず一番目の『不思議な感覚』。
『飛鳥』ナンバーだったこと。
『飛鳥』ナンバーって今まで見たことありませんでした。やっぱり『飛鳥』ナンバーって奈良なんかな?と疑問に思いながら見ていました。
疑問に思うと気になりすぎて、すぐにでもググってしまいたい性格なんですが、なにぶん運転中なのでググれません。
自宅に帰り着き調べてみるとこうでした。
令和2年5月11日から飛鳥ナンバーが交付されたそうです。
そら知らんはずやわ、と納得しました。
2つ目の『不思議な感覚』。
その飛鳥ナンバーの車は軽自動車でした。
ですが、ナンバープレートが黄色ではなく『白色』だったんです。
『えっ?軽自動車って黄色ナンバーちゃうん?』
と、これまた疑問が頭の中に渦巻きました。
さっそく帰ってググります。
2017年からこの『軽自動車の白ナンバー』は始まったそうです。最初はラグビーワールドカップ特別仕様なんだそう。
その後、東京オリンピック使用の『軽自動車の白ナンバー』が出たようです。
ただ、この白ナンバーは令和3年9月30日(予定)に申し込みを完了した分に限るようです。
3つ目の『不思議な感覚』。
その白ナンバーをよく見てみると、ナンバープレートの右上になにやらマークのような物が描かれていました。
数字でも文字でもないし、なんやろ?と目を凝らして見ていると、オリンピックを連想するマークのようでした。
『ん?そんなナンバープレートあるんか?』
と、これまた家でググります。
すると東京パラリンピック・オリンピック特別仕様のロゴのようでした。
と、何気なく信号待ちしていて『不思議な感覚』になりました。
調べてみると『ご当地ナンバープレート』などもあるようですし、ナンバープレートも進化していますね。
ナンバープレートの色で軽自動車かどうかを見極めることはできなくなりました。