今日は定期的に通っている病院の診察日のため、仕事は休みでした。
息子一家が来る予定でしたが、息子の嫁と孫(長女)は風邪のため来れず、息子と孫(長男)が来てくれました。
孫とは数カ月毎に合っていますが、今が一番の成長期なのか、数ヶ月前より落ち着いていて、話し方もしっかりしており、成長を実感しました。
孫も来年の4月には小学校に入るので、落ち着きが出てきたのがなにより嬉しい。
以前は、こっちで遊んでいたかと思うと、すぐに別の遊びを始め、遊んでいたかと思うとまた別の遊びをしたり、走り回ったりと落ち着きがなかった。
その時のことを思うと、遊んでいても一つのことを集中して遊ぶし、話もしっかりと会話ができるようになってきました。
孫とはビンゴをしたり、オセロをしたり、THE Tという木でできたパズルをしたりと楽しく遊びました。(以前はすぐに飽きて最後まで遊べなかったのに、と目を細める私でした)
ただ一つ、私には悩みが。
それは孫が私のことを『おじいちゃん』と呼んでくれないこと。
孫が言葉を覚え始めた頃に、『”じいじ”と呼んで』と私が言ったところ
『”じいじ”はもうおるやん』と取り合ってくれませんでした。
(息子の嫁のお父さんが”じいじ”であり、”じいじ”は2人もいない、という認識のようでした)
それからは、特に”こう呼んで”という事も言わず、放っておいたら『きみ』と呼ばれるように。よりによって『きみ』って他人行儀な、とは思いましたが、それを孫に言ってもわかるはずもなく、そのままにしておいたんです。
そして今日、私の方から『”おじいちゃん”って呼んで』と頼んだところ、ガン無視でした。結構しつこく『おじいちゃん・じいじ・おやかたのどれかで呼んで』と頼んでも恥ずかしいのか、取り合ってくれず。
帰り際に『おとうさん』と呼んでくれていました。
(息子の嫁が私のことをそう呼ぶので、孫も私のことをそう呼んでくれたようです)
まぁ、それでいいか。
いつの日か『おやかた(御屋形)』と呼ばれたい。