まだまだ出張真っ最中。
あまり忙しくない現場だと聞いてきましたが、そんなことはなく、残業こそ少ないものの体力的に非常にキツイです。昨年『頚椎椎間板ヘルニア』の手術をし、そこから1年かけて体力回復につとめてきたつもりですが、追いつかなかったようです。
前回のブログでは、出張で困るのは『食事』という記事を書きました。
それがこちら↓
食事は毎日のことですし、同じようなものを食べていると飽きもきます。
その『食事』に匹敵するほど困るものが『洗濯』です。
宿泊先はだいたい現場に近い場所にあるホテルなり民宿に泊まります。
すると、その宿泊先には同じような『現場で作業する』人が宿泊しているので、だいたい同じような時間に帰ってきます。
宿泊出張では、所謂『3K』職場。1日で作業服が汚れます。
本来であれば1日作業服を着たら『洗濯』したいのですが、これがまたそうできない環境の事が多いのです。
その理由は・・・・・・
宿泊先にコインランドリーが設置されていても数が少ないから。
多いところで6台程度。今宿泊しているホテルでは4台。
宿泊客の数から考えると圧倒的に足りない。
数年前(働き方改革が叫ばれる以前の話)は、毎日残業があって、朝は6時半に宿泊先を出発し、帰ってくるのは21時、22時というのが多かった。
そんな時『洗濯』が重くのしかかります。
21時に帰ってきて、運良く洗濯機が空いていても、そこから洗濯開始すると、洗濯が終わるのが22時。乾燥機を使うと23時を越えてしまいます。
なので『洗濯』をするのに躊躇してしまうのです。
替えの下着が少なくなってくると、心がソワソワ。
そのタイミングで体調が優れないと、洗濯する気になりませんので、即困ってしまいます。
そんな時は風呂に入り、最後に下着類を湯船に入れて、足でふみふみして急場を凌ぐのです。
今は残業も少なく、早めに宿泊先に帰ってこれるので、宿泊先に着いたら速攻で用意して洗濯機へダッシュすると、なんとか洗濯できる状況になっています。(10分でも遅れると全て使用中になってしまいます)
徳島へ出張した時には、部屋の中に洗濯機が置かれていて、無料で使いことができました。そんなホテルは稀なんでしょうけど、せめてもう少し多く洗濯機を設置して欲しい、と思うのでした。