乗客の壮絶な『いびき』のため、かなりの寝不足で出雲市駅に到着しました。
この日は雨で少々寒い。
予定では駅からほど近いお店で海鮮丼を食べ、その後一畑電車に乗って出雲大社へ行くことになっています。
駅に着いたのが10時頃。店が開店するのが11時ということで、1時間ほど時間をつぶさなければなりません。
その前に店の場所を確認しようと、私一人で確認しに行ってきました。
するとこんな張り紙が・・・・・。
『本日15日はランチ営業は休みです』(←こんなニュアンスでした)
えぇ!!ものすごく期待していたのに。
せっかく海鮮の美味しいと思われる場所にきているのに、と落胆が隠せません。
がっくりと肩を落として嫁と娘のもとに戻り報告。
仕方なくとりあえず出雲大社へ行くことにしました。
行く前に、今夜の宿泊先である『ドーミーイン出雲』へ行き、荷物を預かってもらい出雲大社に向かいました。
JR出雲市駅から一畑電車の電鉄出雲市駅まではすぐ。

この外観ではおよそ電車が通っている風には見えません。
切符を買おうとしていると発車を知らせるベルが鳴り響きます。
駅員さんが
「電車に乗る?」
と何度も聞いてくれたので、
「乗ります」
と言うと、
「これを降車地で後払いで」
と乗車駅証明書を手渡しながら早口でまくしたてます。

その早口に乗せられて、急いでホームに向かいましたが、娘に申し訳ないことをしてしまいました。
階段を急いで上がったのですが、娘は階段が苦手。それに加えて喘息持ちなので、急いで上がることができず、それでも娘の限界ぎりぎりで上ったため、ぜぃぜぃはぁはぁ。
それに『いびき』で寝不足だし。
申し訳ないので
「昼ごはん、好きな物を食べよか」
と、娘が食べたい物を食べて期限を直してもらおうとしました。
出雲大社参拝前に昼ご飯を食べよう、と駅から参道までの間で娘が食べたいと思うものを探します。
最初、娘は『ラーメン』と言っていたのですが、この看板を目にしてこちらに変更、と相成りました。

いやぁ、なんか美味しそうやなぁ。
メニューもありました。

娘がここにしよう、というので入る事に。
ただ、ちょっと雰囲気的に入りにくい。
2階にあったのですが、スナックビルのような雰囲気があったため、すこし躊躇。
思い切って階段を上り、店内に入りました。
不安があったのですが、それを吹き払うように愛想のいい感じの女性が対応してくれて、一安心。
席について、みんなで何を頼むか吟味。
私は三種の炙り丼。

鰆とのどぐろとサーモン。
これがめちゃくちゃ美味しかった。
多分、魚をご飯の上に盛り付けてから炙っているんだと思うのですが、炙りのあおりをくらったご飯も、少し硬くなっていて、これはこれで私の好み。
非常に美味しくいただきました。
のどぐろがこんなに美味しいと感じたのは初めて。
次の機会があればまた来ます。
今度はご飯大盛りで。
さぁ、腹ごしらえも済み、いよいよ出雲大社参拝です。
お昼ご飯を食べた店の目の前に鳥居がありました。

(こちらを向いている人が数人いたので、フォトを使って消したらあまり違和感なく消せた。でもよく見ると鳥居の根元がおかしくなってますね)

大注連縄も見れて満足満足。
この時にはすっかり雨も上がり、蒸し蒸しと暑いくらいになっていました。
蒸し暑さと、ここでも『いびき』による寝不足が尾を引いて、体がしんどくなり、ホテルに戻ることにしました。
その戻り道で、私がゴリ押しで『ぜんざい』を食べました。
出雲市はぜんざいのルーツのようで、あちこちで『ぜんざい』を掲げる店を見ました。
私たちが入ったのが喫茶店風の店。

美味しかった。でも普通のぜんざいでした。
ホテルに戻るのも一畑電車を使います。
切符が昭和を思い起こす感じになっています。

自動改札機に慣れてしまったんですが、私が小さい頃はこんな感じで切符に切り込みを入れてましたねぇ。
今ではICOCAでピッと改札を出れます。
ホントに趣のある『一畑電車』でした。
約25分ほどで電鉄出雲市駅に到着。
すぐにホテルにチェックインしたのでした。
次に続く