日々の雑感!他愛のない内容のブログ

ふと思い立ってブログを始めます。ブログのジャンルとしては雑記ブログとなります。

クラブハリエ守山玻璃絵館〜めんたいパークびわ湖〜ますざきへ

宿のWifiの調子が悪く、ネットの繋がりが悪くて困っています。

 

お盆休みの期間中に、嫁さんとあちこりデートに出かけました。

今回はこちらの3ヶ所へお伺いしました。

・クラブハリエ守山玻璃絵館

・めんたいパークびわ湖

・近江牛 処 ますざき

 

 

 

クラブハリエ守山玻璃絵館

クラブハリエといえばバームクーヘンという印象ですが、元々は『たねや』という和菓子店です。

ナビに入力して出発。

ドライブが主体のデートです。

クラブハリエ守山玻璃絵館の近くまで行けば案内看板等があるからすぐに分かるやろ、と思っていたのですが、そういう類の物は見当たらず、一度前を通り過ぎました。

戻って駐車場に入ります。

敷地内は周囲の風景とはマッチしておらず、時間がゆっくりと流れるような、落ち着いた雰囲気。ものすごくいい感じです。

嫁さんが以前食べて美味しかった、という賞味期限が本日中のバームクーヘンがあるということで、それを目当てに買い物です。

そのバームクーヘンがこちら。

包みにも『本日中にお召し上がりください』と書いています。

包み紙を開けてみますとこんな感じです。

写真で見ると普通のバームクーヘンです。

しかし食べてみると、なんともしっとりと柔らかく、口に含むと非常に濃厚な味わい。

嫁が『美味しい』と言っていたのが分かります。

 

クラブハリエ守山玻璃絵館では、バームクーヘンの購入だけ(他にはブッフェもありますが予約制のようなので行けませんでした。)で、次の目的地へ。

 

 

めんたいパークびわ湖

かねふくが運営する明太子専門のテーマパーク。

私のナビではこの『めんたいパークびわ湖』が表示されなかったので、スマホで検索してからその近くの住所を入力し、向かいます。

今年に買った車なのになんで?と思ってしまいました。

 

田園地帯を進むとやたら目につく建物が見えてきますので、迷うことはありません。

駐車場は広くて心配はないのですが、小さい子供が多いので走行には注意が必要。

印象的な外壁の模様がこちら。

よく目立ちます。

こちらは私のリクエスト。

ホームページを見て、フードコートで売っている物に惹かれました。

それは『鬼盛り!めんたい丼』『ジャンボおにぎり』といった、私の心をくすぐるメニューがあったから。

しかしながらフードコートに行ってみると、私が想像していたフードコート(スーパーなどにある広々とした空間を想像)ではなく、売り場も食事スペースもこじんまりとしたもの。

その日は盆休みだったので、家族連れなどで大行列でした。

行列を見た瞬間、興味が削がれ館内を見て歩きました。

館内から見た琵琶湖。

建物自体が低いので微妙な感じですが、テラス席もあり開放感があります。

ただし、テラス席ではとんびが食べ物をかっさらいにくるそうなので、注意が必要ですね。

入館料は無料だし、小さい子供が遊べるスペースもあるので、ファミリー向けの施設です。

明太子商品を見て回りましたが、決して安くはなく(これは我が家基準ですので、市井価格と比較すると少しは安いのかも)、購入品を抑えましたが、結局4千円を少し超えた買い物をしました。

 

近江牛 処 ますざき

めんたいパークびわ湖を後にして、この日のデートのメインイベントの『近江牛』を食べに『近江牛 処 ますざき』へ。

ネットで近江牛を手頃に食べれる店はないかなぁ、と調べてヒットしたのがこの『近江牛 処 ますざき』です。

11時半頃に着くと約6組が待っていました。一瞬待とうかどうか悩みましたが、また一からどこにいくか調べるのも面倒くさいので、おとなしく待つことに。

暖簾の前で待ちます。

この日も暑く、汗が止まりません。

なかなか列が進まず、イライラが募りますが、我慢です。

約1時間待って入店。

期待が高まります。

室内は落ち着いた雰囲気で、待っていたときのイライラを忘れるくらいの懐かしさを感じる空間。

掘りごたつの席になっていて、目を横にズラすとちょっとした庭があります。

さぁ、近江牛です!

まずはメニューを見て何にするか決めます。

ディナータイムでは到底行けないような価格ですが、ランチタイムであればどうにか手に届く価格設定になっているのでありがたい。

私と嫁さんは同じメニューを頼みました。

そのメニューは・・・・・・・・・

『近江牛御膳(特上)』です。はい、思い切りました。せっかく来たんだから遠慮は無用、ということで食べたい物を注文です。

 

しばらく待つと『近江牛御膳(特上)』がきました。

特上ですよ特上。この言葉を飲食店で発生したのはいつぶりだろう。

気持ちばかりのサラダと、即席のような味噌汁、あまり美味しくない茶碗蒸し等がついています。これだけ見ると、あまり良くない印象だと思いますが、それを何倍も凌駕するほどの美味しさの『近江牛』が7切れ(8切れだったかも)があります。

陶板で焼いて食べるのですが、この近江牛、非常に美味しい!いや美味しいを通り越して『絶品』です。レアでも美味しいんですが、焼きすぎても固くならず柔らかいままで、自然と笑顔が溢れる味です。

ひと口含んだだけで『近江牛』の魅力に取り憑かれました。

嫁さんと二人で「美味しい」を連発して食べたのでした。

 

次に来るときは『近江牛すき焼き御膳(特上)』を食べたいです。

 

おわりに

8月はよく滋賀県にデートで行きました。

滋賀県は魅力のある場所が多いので、楽しいです。

次は嫁さんと安土城に行きたいと思っています。もちろん近江牛付きで。