まだまだ新型コロナウイルスの拡大が収まりません。
大阪は本日も過去最高の新規感染者が1130人と報道されています。
『まん延防止措置』のため、飲食店の営業も夜8時に閉めなくてはなりません。
仕事や会議で遅くなったときに、帰りの道すがら、飲食店でご飯を食べて帰ろうと思っても、午後8時を過ぎているとそれも出来ません。
(昨年7月から理由あって、嫁と別居中のため”ご飯”は自分で調達しなければなりません)
そこで頼りになる物が『冷凍食品』。
最近の『冷凍食品』はとても美味しいですね。
今回はいつもお世話になっている『冷凍食品』の中から、『冷凍パスタ』を紹介します。
別居してから『冷凍食品』をよく食べるようになりました。
しかし、そこに至るまでは『冷凍食品』に対するイメージを一新する必要があったのです。
と言いますのも、今のように『冷凍食品』が美味しく食べられるようになる前のこと。
『冷凍食品』と言えば不味い、というイメージが有りました。
昔の『冷凍食品』といえば、私の実家では『コロッケ』や『エビフライ』など、晩御飯のおかずがメインでした。
まぁ、それらは非常にご飯が進まない一品です。
何を食べても美味しいと感じる私でも『不味い』と思うのですから、相当のものでしょう。
それが今では『冷凍食品』=『美味しい』という図式が、私の頭の中で確立されています。各食品メ−カーさんが相当努力された結果ですね。
そんな中、美味しさと価格の安さで感動したものが【冷凍パスタ】です。
いつも買う物は、日清製粉グループの『マ・マー 超もち生パスタ』シリーズ。
このパスタ、非常に美味しいんです。
私の『レギュラー』はこちら。
私はミートソースやイタリアンが好きなので、やっぱりボロネーゼがお気に入り。
電子レンジで温めれば簡単に出来上がります。
娘のお気に入りはこちら。
無類のカルボナーラ好きの娘は、冷凍パスタでもやっぱりカルボナーラがお気に入りです。
ただ、問題が一つ。
これらの冷凍パスタシリーズ、どの種類のパスタを食べても美味しいのですが、量が少ない。と言いますか、私には今一つ満足する量ではないのです。
ですので、いつもコンビニで副菜としてコロッケや唐揚げなどを買って帰ってしまい、食べ過ぎるという失態を繰り返しています。
このご時世、外食せず家で食べるには『冷凍食品』の力を思う存分利用させてもらおうと思っています。