日々の雑感!他愛のない内容のブログ

ふと思い立ってブログを始めます。ブログのジャンルとしては雑記ブログとなります。

銀婚式のお祝い旅行(5)

11月3日〜4日にかけて『銀婚式のお祝い旅行』に行ってきました。

その時の模様をブログに認めてきました。

今回でそのシリーズ最終回です。

 

前回までのブログはこちらから。

銀婚式のお祝い旅行(1) - びだくん

銀婚式のお祝い旅行(2) - びだくん

銀婚式のお祝い旅行(3) - びだくん

銀婚式のお祝い旅行(4) - びだくん

 

宿泊プランは『レイトチェックアウトプランゆったり12時チェックアウト』という、朝御飯後に少しゆっくりできる時間のあるプランでした。

11時頃にチェックアウトし、最後のサプライズ『金沢の回転寿司』を食べるべく、回転寿司屋さんへ。

 

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金沢の回転寿司は美味しい、とテレビなんかでもやっていたし、嫁は寿司が一番の好物なので、この機会に食べてこよう、という感じです。

ただ、どの回転寿司屋さんに行けばいいのか分からなかったので、以前のブログで皆さんに教えを請いました。

ブロ友のずずさん(vvzuzuvv’s diary)から『もりもり寿司』と『まいもん寿司』、『海天すし』・『すし食いねぇ』を紹介していただきました。

ネットでそれらの寿司屋さんを検索し、検討していましたがなかなか決まらず、旅行前日になっても決まらないままでした。

 

結局、ずずさんの『イオンモール白山にもりもり寿しがあるよ』というアドバイスにのっかって、イオンモール白山へ進路をとりました。

昼前だというのに、全然お腹が空かず、満腹感のまま白山へ向けて車を走らせました。

 

一般道を使って運転して、イオンモール白山まであと数キロという場所で信号待ちをしていた時のこと。

何気に右側の道路脇を眺めていると、アピタという東海地方でよく目にするスーパーがあるのに気づき、その広大さに驚いていたら『もりもり寿司』という店舗が!

『えっ?もりもり寿司やんな?まりまり寿司なんていう、似た名前で客を釣ろうという魂胆じゃないやろな』と半信半疑で眺めていると、紛れもなく『もりもり寿司』です。

 

Uターンして、その『もりもり寿司』(たぶん松任店だと思う)に入りました。

 

私が楽しみにしていたのは『がすえび』と『のどぐろ』。

なかなか関西では食べれない(というか百円寿司専門の我が家には縁のない高級食材)ので、こういう機会がないと食べれません。

 

嫁さんに

「お金のことは気にせんと好きなものを食べてや」

と男らしいセリフを言いましたが

「お腹いっぱいやから、そんなに食べれへんわ」

と連れない返事。

とりあえずテーブル席につきます。

 

あっ、今気がついた。

『もりもり寿し』なんですね。

 

早速注文。

『もりもり三点盛り』大トロ?・うに・ボタン海老?すいません、ハッキリと覚えてなくて。

とにかく美味しい!!どれもホントに美味しい。

私が食べたかった『がすえび』。

1皿2貫を1貫ずつ嫁と食べました。

うんうん、美味です。

 

次にこれ!

『のどぐろ』です。

美味しかった!塩焼きでも食べたかったな。

 

『白海老』。

めちゃくちゃ美味しい。

いやぁ、ハズレがありません。

美味しいですよ。

 

『うなぎ』。

私はうなぎが好きなので、これが一番美味しかった。

 

『ぶり』。

脂がのってて、今まで食べてたブリとは比べ物になりません。

私はこれで締めました。

 

嫁は締めに『大トロ』を注文しました。

夫婦で8皿。

合計6,000円ちょっとです。

結構なお値段ですが、もっとリーズナブルに食べれるメニューもあります。

ランチメニューもありますし、もっと安くあげようと思えばそうできると思います。

今回は『お金のことは気にするな』というテーマで食べましたので、ちょっとお高めでした。

ただ、地域クーポンを6,000分貰っていて、2,000円はお土産代に使ったので、クーポン4,000円分と現金2,000円と少しを支払い、店をあとにしました。

 

 

腹ペコの状態で『お金のことは気にするな』と言って食べてたら、多分予算オーバーだったと思います(なんせ嫁は寿し好きなので、寿司に関しては底なしの食欲を発揮しますので)。

でも、ホントに美味しかったし、幸せな気分になれました。ずずさん、ありがとう!嫁も大喜びでした。

 

あとは自宅まで250kmをひたすら運転して帰宅しました。

(行きも帰りも『頻尿』の影響で、5回以上トイレ休憩する、というドライブでした)

 

普段は会話の少ない二人ですが、1泊2日の二人だけの旅行で、少し会話も増えたように感じました。

 

旅行にかかる費用は全て私が出しました。

『銀婚式のお祝い』という名目なので、少しは嫁から補助が出るかな、と期待しましたが、甘かった。

25年の夫婦生活の中で、迷惑をかけているのは圧倒的に私の方なので、今回の旅行で少しは罪滅ぼし(恩返し)できたかな、と思っています。