9月15日って敬老の日じゃなかったかな?と今日一日ぼんやりと考えていました。
で、先ほどググってみました。
どうやら2003年からハッピーマンデー制度によって、9月の第3月曜日が敬老の日になったようだ。
施工から17年も経っていたのに、全然気が付かなかった。
そもそも9月は例年忙しいので、祝日関係なく仕事をしているイメージがあります。
じゃぁ、9月15日は敬老の日ではなくなって、普通の日になったのか、というとそうではないようだ。
どうやら『老人の日』という事になっているらしい。
それを見て、ふと疑問が湧いてきました。
『ん?老人って何歳からなんやろ?』と。
そしてその疑問が湧き上がってきたと同時に次の感情も出てきた。
『俺もそういう事を気にする年齢になったか』と。
で、老人の定義をググってみました。
どうやら『老人』の定義はどうやらないようです。
具体的な施策対象年齢は65歳以上を原則にしているそうです。
あぁ、あと12年か。65歳といえば定年延長の最長年齢やわ。
まぁ、12年後には定年も70歳になってる可能性もあるしなぁ。
と、いろいろと考え込んでしまいました。
私自身、祖父母が近くに住んでおらず、祖父に関しては父方、母方共、私が産まれる前に亡くなっていました。
祖母も父方、母方共、福井の山奥に住んでおり、また両親と互いの祖母との折り合いが悪く、付き合いが殆どありません。
ですので、あまりおじいちゃんおばあちゃんとの付き合いが得意ではありません。
敬う気持ちはありますが、具体的な行動はしていないのが現状です。
話は変わりますが、ハッピーマンデー制度で祝日が変わった日って、他にあるんだろうか、と思い調べてみました。
成人の日 1月15日 ⇒ 1月の第2月曜日に(2000年)
体育の日 10月10日 ⇒ 10月の第2月曜日に(2000年)
海の日 7月20日 ⇒ 7月の第3月曜日に(2003年)
敬老の日 9月15日 ⇒ 9月の第3月曜日に(2003年)
これだけあったんですね。
成人の日と体育の日はなんとなく知っていましたが、それ以外は知りませんでした。
もう少し視野を広げて生活しないといけませんね。