先日、ネットニュースをいろいろ眺めていたら、興味をひく記事が飛び込んできた。
その記事にはこちら。
『座高測定』は意味ないって今更?うすうすは分かってたけど、それは罪深いよなぁ。
座高の数値で結構イジられていた人は多かったもん。
小学校のときなんかは、そういう”しょうもないこと”ってイジる対象になりやすかった。
男子ならまだいい。座高が高い女子がバレてしまうと、かなりの確率でイジられます。
可愛ければなおさらですよね。
座高の数値が高ければ、「胴長・短足」とからかわれます。
今回、この記事を見て、そういう風にイジられた人たちは、やるせない気持ちになっていたことでしょう。
2014年から廃止ということなので、廃止になってからそこそこ時間が経っています。
今の子供達は無用な「胴長・短足」とからかわれることも無くなったんでしょうね。
良いことです。
そして『ぎょう虫検査』も無くなったようです。
『ぎょう虫検査』は私も1度引っかかったことがあります。
業間に先生に呼ばれて『虫下し』を渡され、飲んだ記憶があります。
小学校時代は同級生のほとんどの家がいわいる『ぼっとん便所(汲取式便所)』だったため、衛生状態は今と比べると悪かったです。
徐々に水洗式トイレが普及し、私が30歳になる頃には、現在の自宅に『ウォシュレット』が取り付けられました。
急速なトイレの進化に、最初は戸惑いがありましたが、今では『ウォシュレット』無しではトイレができないようになりました。
また、洋式トイレに慣れすぎて、和式トイレしか無い場所に行くと、トイレが一苦労。
昔の妊婦さんはさぞや大変だったろうなぁ、とつくづく感じてしまいます。
衛生的になるのは結構。非常にありがたいです。
『座高測定』が意味ないってちょっとした”衝撃”でした。
そういえば、歯ブラシの仕方も昔と今とでは全然違うし、昔教えられた事って何やったんやろ?って思うことも多々あります。
まぁ、医学が進歩したってことで納得しておきます。