私は若い頃から『下戸』で、お酒が得意ではありませんでした。
仕事先での飲み会は出来る限り断っていたし、仕方なく出席した飲み会は、烏龍茶やコーラでテンションを上げて、酔っ払いたちに対抗していました。
それが、最近は少しずつ飲めるようになり、ビールだと小さいグラスに1杯、チューハイだと350ml缶1本程度は飲めるようになりました。
最近のお気に入りは『ほろよい』です。
いろんなテイストの『ほろよい』がでていて、毎週金曜日の『おつかれさんデー』では、メインの立ち位置です。
なぜ『ほろよい』がメインなのか、それは低アルコールだからです。
アルコール度数が3%か4%の物が多く、味が飲みやすいので、気に入っています。
ですが、この『ほろよい』でさえ、私には『ほろよい』ではありません。
体調が良くない時に『ほろよい』を飲むと、かなり酔ってしまいます。
場合によっては『泥酔』に近い状態になることも。
今夜はこの『ほろよい カシスとオレンジ』で一人でお疲れさん会をする予定です。
週によって違いはありますが、肉体労働メインの現場作業な一週間だった場合は、翌日、けっこう疲れが取れています。
あまり体を動かさなかった週は、翌日まで残って『宿酔い』状態になることもしばしば。
友人にそういう話をすると
「3%で宿酔いはないやろ」とか
「3%なんてジュースと一緒やん」
などと、飲めることでマウントを取るような言動をされてしまいますが、『宿酔い』になることは事実なんやから、しょうがないやん、と拗ねています。
スーパーで『お酒コーナー』に行き、たまにネーミングの面白い物や、見た目がいい物に目がとまり、買って帰って『一人お疲れさん会』をしようと意気込んで、一口飲むとかなりアルコールの味が襲ってきて失敗することがあります。
そんな時にアルコール度数を確認してみると9%だったりするんですね。
350ml缶を飲み干せない、と思いながらも苦しみながら飲み干すと、1,2時間は動けません。
ですので、私にはこの『ほろよい』が丁度いいのです。
期間限定の物も出たりするので、その時は即買いします。
週一回の『一人お疲れさん会』のお供は『ほろよい』が大活躍です。