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ふと思い立ってブログを始めます。ブログのジャンルとしては雑記ブログとなります。

【頸椎椎間板ヘルニアの話④】MRI検査から2週間後の状況

MRI検査をうけた後、翌日からリハビリ(頸の牽引と低周波治療)と薬による治療を開始しました。

それから昨日で2週間が経ちました。

職場には『当面の間通院するので16:30に退社します』と宣言し、2週間肩身の狭い思いをしながら着替えて病院に行っていました。

午後の診察が行われている日と土曜日は欠かさず通院し、リハビリに励みました。

また、いつもなら面倒くさくなって薬を飲むことをやめてしまうのですが、頑張ってきっちりと飲み切りました。

幸い、『リリカ』による副作用はありませんでした。良かった良かった。

 

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2週間、そうして頑張った結果ですが・・・・・。

良くなるどころか、若干悪くなっているように感じます。

『しびれ』の範囲も広がっているし、力が入らない感じも強くなっています。

で、昨日医師の診察を受けました。ちょうど薬を飲みきったタイミングでしたので。

いつものように『つかみどころのない』先生との会話は、いつものように噛み合わず、私「しびれの範囲も広がっているし、力が入らないんです」と訴えても、

医師「あぁ、そうなん。MRI画像ではそんなに悪いほどでもないんやけどな。手術する?だいたい皆は手術を回避したいからリハビリ頑張るんやけど」

私「(2週間肩身の狭い思いをしながら通っているのに・・・・、と思いながら)そりゃ手術しないでいいもんならしたくないですけど、2週間頑張っても結果がねぇ」

医師「手術した方がいいかどうか診てもらう?紹介状を書くから。うちは〇〇大学病院になるけど」

私「手術しなければならないかどうかは、どういう状況になったらなんですか?」

医師「まぁ人ぞれぞれやからなぁ」

私「じゃぁ、紹介状をお願いします」

医師「ほんなら明日、予約しょとこか」

私「(そんなん無理に決まってるやん。仕事の段取りもあんのに)いや、明日はちょっと無理です」

医師「紹介する先生は水曜日しか外来にでてないから、来週になるで」

私「その方がいいです。来週でお願いします」

 

Motionsぶら下がり健康器

 

とまぁ、こんな噛み合わない会話をし、その会話の中でこんな事も言われました。

MRI画像を見て

「左はどうもないねんな?左のほうが出てるねんけど」

と。

ん?前回のMRI画像を見ての診察では「左も出てるな」程度の話やったのに、今日になったら『左の方が出てる』って、聞いてないやん。

まぁ、症状がまったく出てないから良いんやけど。

 

握力も測定しました。

右;16kg

左;33kg

でした。

 

ひとまず4月6日(水)に大学病院に行くことになりました。

看護師さんが

「まぁ、一日がかりを想定して行ってね。せっかくやから美味しいもんでも食べて、楽しむくらいの気持ちで」

と、医師との噛み合わない会話を聞いていて、何気なくフォローしてくれたようでした。

(看護師さん、ほんとに気さくで話しやすいし、笑顔が素敵。私と同年代の方です)

 

 

大学病院に行くまでは、これまで通りリハビリに通う予定です。

 

(過去の『頸椎椎間板ヘルニアの話』は以下から)

 

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