ジメジメしていたり、そうかと思えば晴れて気温が上がったりと、気温に合わせて体の順応速度が鈍くなってきた身には辛いです。
昼間は暑くても、朝晩は少しひんやりすることもありますので、なかなか体温調整が追いつきませんね。
皆さんは『寝冷え』はしていないでしょうか?
私は毎年この時期にかなりの確率で『寝冷え』をしてお腹を壊しています。
この間も『寝冷え』をしてお腹を壊してしまいました。
理由は簡単。寝る前には”暑いなぁ”と思って布団をしっかりとかぶらずに寝て、夜中に布団を蹴ってしまって『寝冷え』する、というパターン。
毎年同じことを繰り返していますが、いっこうに学習しません。
というのも、私はかなり寝相が悪いのです。
嫁の話だと、最近もベッドから落ちてた、との事。
(本人は覚えてないんですが・・・・・)
出張に行っても同じことが起こります。
出張先ではホテル住まいなのですが、魅惑の『エアコン使い放題』な生活で、好きに部屋の温度を設定できます。
家の時と同様、寝る前には『暑い』という感覚があり、エアコンの温度を少しだけ低く設定します。大抵はタイマー機能を使って、3時間ほどで切れるようにするのですが、出張業務が後半になるとタイマー機能を設定する前に『寝落ち』することがあり、その夜に『寝冷え』する、という事になります。
出張先で「寝冷えした」と言うと、周りに笑われます。
「仕事前に緊張してんの?」とか「そんなに仕事のことを考えんでも・・・」と、どうにも聞き流せない言葉が飛んできます。
ただの寝冷えなのに、なんでそんな事ばかり言われるのか、と憤然としていますが、腹痛のほうが勝りトイレに行く、というのがお決まり。
若い頃は『寝冷え』をしても翌日中には腹痛から立ち直っていましたが、歳を重ねるごとに『腹痛からの回復』が長引き、先日の『寝冷え』では3日間もお腹の調子が悪かった。
今年は『在宅勤務』期間に『寝冷え』して良かった。
『寝冷え』の翌日に仕事があると、電車に乗るのが恐怖ですからね。
何度か電車に乗っている時に腹痛が起こり、途中の駅で降りてトイレに駆け込みましたが、朝の通勤時間は皆さん、トイレタイムが重なるので、ずらりと人が並んでいて、危うく『大惨事』になるところだったことがあります。それも2度や3度ではありません。
出社時間のことも頭によぎるし、トイレはなかなか空かないし、冷や汗が止まりませんでした。
腹巻きをした方が良いのかな?