11月頃に背中と腰に違和感(重痛い感覚)がありました。
12月に入ってしばらくすると、その違和感も無くなり、普通に生活をしていました。
それが26日の朝、起床してすぐにトイレに入って用をたしていると、尿の色が赤黒い。
『あぁ、また石が出てくるな』とすぐにピンときました。
というのも、過去に3度ほどそういう事があったから。
とりあえず朝食を摂っていると、なんだか”男”の先っぽに痛み(疼痛)が。
何度経験してもこの疼痛は気持ち悪い。
どうすることも出来ないので、まずは水分をたくさん取ろうと、コーヒーにお茶をいつもより多めに摂取。
洗濯物を干して、風呂掃除をした頃に待望の『尿意』がやってきました。
で、トイレで用を足すと朝イチの尿の色よりも鮮やかな赤色の尿が放出された。
以前同じような事があった時、驚いてすぐに病院行ったんですが、医師はそっけなく
「石が出たんでしょう。熱は出てないんでしょ?様子見でいいんじゃないかな?熱が出たり体がダルくなったらもう一度来てください。今後もそういう事があるでしょうけど、熱が出たり体がダルくなったりしない限り、様子見で良いと思います」
と言っていたので、今回も様子見。
疼痛は続き、違和感を持ったまま会社に出勤。
熱が出た時のために、同僚達に2日分(26日と27日)仕事の段取りを伝えて、3時頃に帰宅しました。
職場でトイレに行った際、偶然にも石が出てきて小便器内に残っていたので、紙ですくい取りしっかりと洗って長さを測ってみました。
赤丸内の物が結石。
長さが2.5mm。
手で潰そうとしてもビクともしない硬さ。そら尿道を傷つけて血も出るわ、と関心。
熱が出たら即通院、を言い聞かせて様子を見ている次第です。
(でも今だと熱が出てしまうとすぐに診察してもらえないやろなぁ、と多少不安になっております)