今週の月曜日に『過活動膀胱』の診察に行き、前回同様『水分の摂り過ぎ』と言われ、結局過活動膀胱ではない、という診断になりました。
今回の診察時にも『排尿日誌』を書いて持っていき、前回同様に『水分の摂り過ぎ』と言われ、過活膀胱だと思っていましたが、どうやらそうではないという診断で、通院は今回で終わり。ただ、前立腺がんの腫瘍マーカー(PSA)の検査をしておきましょう、という事で採血して帰りました。
その腫瘍マーカーの検査結果を今日、聞きに行ってきました。
正常範囲の上限値に近いが問題なし、ということで一安心。
そのついでに頭にできるぶつぶつの診察をしてもらおうと皮膚科を受診してきました。
私がよく行く散髪屋さんは上記のブログ内でも触れましたが「体温が高いからぶつぶつができる」と言っていて、そのときは『そういうもんかな?』と思っていました。
それでもなかなか頭のぶつぶつは治りませんし、ブラシをしていてそのぶつぶつに当たると非常に痛い!!その痛みは重く、時にはうずくまるくらい。
今日、皮膚科に行くと、噂には聞いていましたがかなり混んでいました。
新型コロナウイルスの影響でマスク生活になるにつれ、皮膚トラブルが多発している、というニュースを見たことがあるんです。
1時間ほど待って診察してもらいました。
簡単な触診後、女医さんは
「脂漏性皮膚炎だと思います。薬をだしておきます」
とのこと。
この『脂漏性皮膚炎』、薬は2種類ありました。
どちらも塗り薬ですが、用途が少し違います。
まずは、ぶつぶつを治す薬。(炎症を抑える薬・細菌の感染を抑える薬)
これはステロイドを含み抗生物質も配合されているそうです。
それでぶつぶつが無くなったら、2種類目の塗り薬の出番です。
この2種類目の薬は、ぶつぶつができないように予防するための物のようです。(水虫・タムシの塗り薬、真菌感染症の塗り薬)
『脂漏性皮膚炎』はニキビと同じ原理のようなので、今回処方された薬でしっかりと治したいと思います。
私が思春期の頃は鼻の周りに大量のニキビができていたので、それが頭皮に移ったような形。この年になってもニキビに悩まされるんですね。
早く治して散髪をしてもらう時にドキドキしなくて済むようになりたいです。